よいドッグフード・怖いドッグフード
では、良いドッグフード、安全なドッグフード、おやつはどのような原料が使われているでしょう
全粒小麦(粉)、大麦、小麦胚芽、自然飼育(牛、地鶏、ラム)、加水分解肉、カンガルー、馬(自然飼育)、魚、玄米、粗挽き米、麦胚芽、トマト、ポテト、ブルーベリー、パセリ、全粒コーン、(有機栽培の野菜)、鶏脂肪(食用)、植物性油脂、自然乾燥卵、アルファルファ、オメガ3、オメガ6、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン、グルコサミン、βグルカン、カルニチン、ナチュラルザルツ、乾燥イースト、乾燥ビール酵母、乾燥ケルプ、パントテン酸、ニコチン酸、葉酸、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、コバルト、マンガン、ヨウ素、セレン、ビオチン、ビタミン〜、ミネラル〜、α-トコフェロールで酸化防止(一例)、保証分析値:粗タンパク質=〜% ・ 粗脂肪=〜% ・ 粗繊維=〜% ・ 粗灰分=〜% ・水分=〜%(〜カロリー) *100%自然素材使用。化学薬品、合成添加物、誘惑物質、着色料、着香料、遺伝子組換え作物、BSE肉、屠殺肉など有害な物質は一切使用していません。 (中には自然素材、無添加と記載しながら元の原料が粗悪な物を使っているものもありますので要注意!)
- 一例ですが、このように、余計な材料を使用せず良質の材料であれば余計な物質を添加する必要は無いのです。もちろん良いドッグフードに多くの材料が使用されています。ご覧のとおり副産物や塩類などは一つも表示されていません。基本的に主成分、量の多い原料から表示されます。
- 「保証分析値」は重量百分比とし、上記のように表示される。これは必要表示事項ではありませんが、表示してあるドッグフードを選ぶのがよいでしょう。
- 「鶏脂肪」細胞の機能を働かせるために必要な栄養成分です。脂肪に含まれる必須脂肪酸は細胞組織やホルモン、化学反応、主なエネルギー源として必要な栄養素であり、犬の体の成長に大変重要な働きをします。動物性脂肪とは全く異なるものです。
- 「小麦胚芽」は、小麦粒のはじにある小さな胚芽のことで、小麦の2%。ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6など非常に高い栄養素を含んでいます。小麦胚芽は、小麦の発芽の際に幼根や子葉となるいわば生命力の中心となる重要な部分であるため貴重な栄養成分が集中しています。また、小麦胚芽は「植物のたまご」といわれるほど、5大栄養素を含むバランスの良い食べ物として知られています。
- 「オメガ3、オメガ6」とは、端から3番目の炭素に最初の二重結合が起こる脂肪酸をオメガ3、6番目におこるものをオメガ6としている。オメガ3,6系の脂肪酸のバランスは、健康のバランスを左右する、これが欠乏すると、犬では仔犬の成長が遅れ、皮膚、被毛の状態が悪くなります。この2種類の脂肪酸がエイコサノイド(オメガ3,6系の多価不飽和脂肪酸から作られる、ホルモンに似た物質)の原料となり、身体の調整をする役割をしている。この2つのうちどちら1つが多すぎても少なすぎても、その機能は正常に働かない。
- 「フラクトオリゴ糖」糖質と繊維からなる炭水化物は、体や脳、神経など生命の機能に必須のエネルギー源です。糖質は体内ですぐに消化されエネルギーになり、免疫反応や老廃物の排出、ホルモン作用などに働きます。
- 「自然乾燥卵」粗タンパク質で食物のなかで最も大事な栄養素のひとつで、体の成長と発達に欠かせない栄養成分です。たんぱく質を構成するアミノ酸は、体の筋肉や皮膚、細胞組織、血管などの生成・発達に大切な働きをします。
- 「アルファルファ」草丈が1m程度の豆科の多年草で食物繊維や、ビタミンA,K,B6,カルシウム、リンを豊富に含みダイエット食品として注目を集め、食物繊維が多いので、腸内の発ガン物質などの腐敗生成物を吸収し、便秘を改善、ビタミンA,K.Uなどの栄養素が豊富で便秘が改善された結果、腐敗物質がすみやかに体外へ排出されるので、肝臓の負担が軽くなります。
- 「βグルカン」砂糖から発見された黒酵母菌(アウレオバシジウム属)を培養し、この培養液から抽出されたものです。β グルカンには、高濃度の多糖体が含まれていて、免疫をつかさどるマクロファージ,T細胞,NK細胞などを活性化させ、インターフェロンといった物質の生成を促進する、免疫力を高めてくれます。
- 「乾燥ビール酵母」とは、ビールを作る際に出来たビール酵母を加熱乾燥し細胞壁に傷を付けて栄養素を効率良く吸収できるようにした物が乾燥ビール酵母です。 ビール酵母には体内で合成出来ない必須アミノ酸をはじめ、10種類以上のアミノ酸、ビタミンB郡、ミネラル、食物繊維や鉄分などが豊富に含まれており、栄養価の高い食品です。さらに天然のプロテインサポニンが5%配合されております。
- 「コンドロイチン」動物の軟骨部分で生成される粘着物質としてコラーゲン繊維を互いに強固に結び付ける働きがあり、軟骨組織に保水性・潤滑性・弾力性を与え、関節痛などの疼痛の緩和をするほか、免疫機能を向上させる役割もあります。
- 「グルコサミン」グルコサミンは軟骨の主成分であるコラーゲン・プロテオグリカンを作り、関節部分の細胞の新陳代謝に貴重な役割を果たしています。
- 「塩化コリン」脂肪との代謝に必要な補酵素成分で、血管壁へのコレストロールの沈着を防ぎ、肝臓に脂肪が溜まらないように働く機能があります。また脳の記憶形成を助け働きもします。
- 「レシチン」細胞の重要な構成部分であるリン脂質で、脂肪の消化を助けるコリンの主成分です。脳神経の活性化、皮膚の再生に使われるほか、細胞の中で必要な栄養素を吸収し、老廃物を排泄させる新陳代謝を促進する機能があります。
- 「葉酸」ビタミンB12と協力し合い、赤血球の形成や細胞の遺伝物質、及びDNA合成に重要な役割を持ちます。妊娠期や授乳期には特に葉酸が大切で、不足すると子犬の脳神経に障害が発生したり発育に影響を及ぼします。
- 「パントテン酸」パントテン酸はビタミンB5とも呼ばれ、他のビタミンB群同様、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わっている。パントテン酸はビタミンCと共にアレルギー、ストレス、疲労回復に効果的である。慢性関節リュウマチ、神経炎、神経疾患、てんかんを防ぐ補助的役割もある。さらに、抗生物質の害を防ぎ、放射能の害からも細胞を守る。また妊婦や授乳犬などの犬の栄養補給にも役立つ。
- 「ニコチン酸」ニコチン酸はビタミンの一種で、体の酸化還元反応にかかわっています。また、皮膚や粘膜を正常にたもつ働きや、血行をよくする作用もあります。タバコのニコチンとは全く違うものです。
- 「鉄」鉄は主に体の各器官に酸素を運ぶ役割を果たします。不足すると体が酸欠状態になり、息切れ、めまいなどの貧血による症状が表れます。疲労を防ぎ、病気に対する抵抗力をつける効果があります。
- 「亜鉛」亜鉛を必須成分とする酵素は200種以上もあり非常に重要な栄養素です。正常な皮膚、毛、骨を正常に保ち、骨の石灰化にも働きます。発育を促進し、傷の回復を早め、また味覚を正常に保ちます。
- 「銅」ヘモグロビンの合成を助け、貧血を予防します。コラーゲンの生成に働き、骨や血管壁などを強化します。毛や皮膚の色を保つ働きもあります。
- 「コバルト」ビタミンB12を構成する成分であり、赤血球の形成に大きな役割を果たします。また悪性貧血を防ぎ、神経の働きを正常化する働きもあります。
- 「マンガン」骨の形成やその他の結合組織の成長に関わります。骨や関節を丈夫にする結合組織はマンガンが補酵素となっている酵素がないと合成できないため、成長期に不足すると発育不全になってしまいます。
- 「セレン」毒性物質から細胞組織を守る働きがあります。ビタミンEと併用するとより効果的です。
- 「ヨウ素」細胞の中の酸化率を調整するホルモンを生成する働きがあります。
- 「カリウム」体内で不足しやすいミネラルであり、生命活動を維持する上で重要な役割を担っています。細胞内外の水分調整、筋肉の疲労防止、血液の正常化を維持する働きがあります。
- 「カルシウム」アセチル酵素の補酵素として、歯、骨の形成と維持、また脂質・糖質・たんぱく質の代謝に働きます。体の成長を助け、自律神経を正常に保ちます。また免疫力を強くする役割があり、薬の副作用を軽くします。
- 「ビオチン」ビタミンHとも呼ばれ、糖質や脂質、たんぱく質の代謝を助けます。毛や皮膚の健康に大切なビタミンであり、不足すると疲労感や湿疹といった症状が見られます。
- 「カルニチン」アミノ酸の一種で、脂肪を燃やしてエネルギーに変換し、筋肉を強くします。肉などの動物性の食品に多く含まれています。人に関する臨床的な研究で、ウェイトコントロールに有効であることが確認されております。昔はビタミンBと呼ばれていました。
- 「自然飼育(牛、鶏、ラム)、カンガルー、馬(自然飼育)」含まれている肉は自然飼育のものを選びましょう、自然飼育していれば必ず「自然飼育」と表示します。自然飼育していない原料を使用しているドッグフードはもちろん「自然飼育」と表示できないので、上記に書いたように「副産物、肉類、牛肉*、鶏肉*」などの表示をしています。良質で安全な肉を使っているドッグフードは必ず後書きに書いてあるので確認してから購入しましょう。
- 「加水分解肉」摂取した植物のタンパク質は胃で酵素の働きにより小さな分子に分解されてきます。最終的にアミノ酸まで分解されたものを加水分解と呼びますが、この加水分解されたタンパク質はアレルギー反応を起こさないとされています。
- 「ビタミン〜、ミネラル〜」炭水化物やたんぱく質、脂肪などのエネルギー源を効率よく働かせるのに必要な栄養成分です。ビタミンとミネラルをバランスよく配合することで、消化吸収や筋肉、骨の発達、健康な皮膚と毛を作り上げる手助けをします。必ず全てのビタミン、ミネラルを表示する必要はありません。全ての表示がなくても、後書きなどで「天然ビタミン、天然ミネラルを使用」又は、「人工ビタミン、ミネラル、有害物質は使用していません」などの表示がしてあるドッグフードを選ぶのがよいでしょう。ビタミンA:皮膚の上皮組織及び目の角膜や粘膜を正常に機能させます。また免疫機能を維持し生殖機能を維持するなど、体の成長を促進する働きがあります。ビタミンB1:糖質が分解されエネルギーに変わるときに酵素が働きますが、酵素には補酵素が必要で、B1がこの補酵素の役目を果たします。B1が不足すると糖質が分解できず、乳酸などの疲労物質がたまって疲れやすくなります。別名チアミン。ビタミンB2:細胞の再生やエネルギーの代謝を促し、不足すると成長が止まってしまいます。過酸化脂質の生成を阻止し、老化や動脈硬化、発ガンを抑制します。別名リボフラビン。ビタミンB6:リたんぱく質代謝の主役で、たんぱく質の摂取量が多いほど必要量も増します。免疫機能を正常に維持する上で必須の栄養素で、発育促進、抗皮膚炎、抗アレルギー作用、解毒作用があります。別名ピリドキシン。ビタミンB12:フ葉酸と協力し合って、赤血球のヘモグロビンの合成を助けるなど、細胞の成長に必須の成分でです。知能や運動神経の発育に深く関わっており、不足すると悪性貧血になってしまいます。ビタミンC:細胞の結合組織であるコラーゲンの合成に作用し、血管や皮膚、粘膜、骨を強くします。ほかに抗酸化作用、抗ガン作用、抗ウイルス作用、解毒作用などがあります。別名アスコルビン酸。ビタミンD3:カルシウムとリンの吸収を助け、血中濃度を一定に保ちながら、骨や歯への沈着を促す役割があります。ビタミンDが不足すると丈夫な骨ができません。ビタミンE:強力な抗酸化作用があり、ビタミンAや含硫アミノ酸の酸化を防止します。ボッシュドッグフードではこの天然ビタミンE、C、ヨーロッパ連合認証α-トコフェロール以外の酸化防止剤は一切使用していません。ビタミンK:血液凝固因子を合成することで通常は血液を固まりにくくし、出血すると固まるように働きます。また骨の健康維持にも不可欠で、骨からのカルシウムの放出を抑制します。
- 「ビートパルプ*」基本的には繊維で消化器官の働きを活発化させ、便通を良くする働きがあります。バランスよく摂取することで、大腸の機能を円滑化させ健康を維持できます。ただビートパルプにもいろいろな種類がありものによってはただの副産物のもあります。
- 「有機栽培」とは、生産過程において、原則として化学合成農薬、化学肥料及び化学合成土壌改良資材を使用しないで、3年以上経過し、堆肥等による土づくりを行った土地において収穫された農産物をいいます。