よいドッグフード・怖いドッグフード
ここではドッグフードに表示されている原材料の意味、与えて良い物、悪い物などを説明しています
始めに、皆様はこの原材料の表示の中で与えてはいけない物、必要ない物がいくつあるかおわかりになりますか?
鶏肉副産物紛、肉副産物紛、畜肉副産物、〜紛、〜肉紛、〜粉末、肉類*、魚粉、BSE肉、牛肉*、鶏肉*、米紛、麦紛、ミートミール、ミートエキス、ミートボーンミール、フィッシュミール*、キシリトール、レーズン、穀類、トウモロコシ、トウモロコシ紛、小麦粉、大麦粉、大豆、大豆ミール、大豆タンパク質、動物性脂肪、グルテン、塩、食塩、塩化ナトリウム、エトキシキン、BHA、BHT、コーングルテンミール、無農薬野菜使用、ビタミン類*、ミネラル類*、防腐剤、香料、着色料。(一例)
「*」この印には良い物と悪い物があります。後書きで「良質な肉」「自然飼育の肉」「肉や穀物の捨てる部分は使用していません」など、完全に安全だとわかる物を選びましょう。
答えは「全部」です
一見愛犬によさそうな原料に思いますが、実際は危ない原料です一例ですが、悪いドッグフードにはこれ以上に愛犬に与えていけない原料が含まれています、今お使いのドッグフードの原材料と照らし合わせてみて下さい。一つでも入っていたらそのドッグフードはオススメできません。
- 「鶏副産物紛・肉副産物・畜肉副産物・ラム肉紛・肉類*・魚類・魚粉、〜紛、〜肉紛、〜粉末、ミートミール、ミートエキス、ミートボーンミール、フィッシュミール」などの表示は、ほとんどが良い肉は使われていません。肉のような原料をあらわす表示を飼い主様は「肉」と解釈していますが、実際は、「家畜の糞便」(家畜を解体する際に腸の中にはウンチが多く残っています、取り除くには多くの時間と、手間ひまがかかります。よってそのままドッグフードに加工されます)腸を洗浄する場合は腸内細菌(大腸菌など)を殺すために薬品などによって洗浄されます。「尿」糞便同様に膀胱ごと加工されることがあります。「肉骨紛、毛、皮膚、膿汁、腫瘍(癌など)、内臓」も使用されています。いわゆる、この表示の原料は「肉」ではなく、捨てる部分、人間の食品基準に不合格になった物、薬物や農薬などの残留濃度が多い物なのです。 中には自然素材と表示しながらも、毛が混じっているドッグフードもあります。今お使いのドッグフードに「毛」が混じっていた事はありませんか?いように油っぽくないですか?良質で安全な肉を使っているドッグフードは必ず後書きに書いてあるので確認してから購入しましょう。
- 「キシリトール」最近の研究でわかったのがこのキシリトール、今までは良い物としてガムやおもちゃに配合されていたのですが、一度に大量摂取したり長い間摂取し続けると赤血球中のヘモグロビンを変化させ発作や貧血になります。
- 「レーズン」レーズンの糖質が体の中に入ったときに化学変化してアルコールになり腎臓などに悪影響を及ぼしアレルギー症や急性腎不全になります。
- 「無農薬野菜」とは、薬または化学肥料を使用しない栽培方法により生産された農産物をいいます。ただし、有機農産物(有機栽培)と異なり、前作までの農薬等の使用状況は問いません。植物は栄養素の大部分を土から採ります。農薬の種類にもよりますが、農薬は数年間、土に残留します、農薬が残留している土地で育った野菜はもちろん農薬が含まれます。有機栽培野菜とは、その土地が3年以上又は5年以上化学肥料等(農薬)を一切使用せず検査して、完全にクリーンな土地と判断された土地で育った作物を有機栽培作物と言います。
- 「BSE肉」は、ご存知のとおり「狂牛病」の肉です。
- 「牛肉*、鶏肉*(チキン)」は、このようにただ何々肉と表示してある肉は、「4Dミート」と言い、「死亡した家畜、死にかけている家畜、病気で死亡した家畜、負傷した家畜」を使用しているのがほとんどです。4Dミートの「D」は、「Dead(死亡))の頭文字です。人間の食品基準に不合格になった肉で、本来ならば廃棄処分されるか食品以外の目的に使用されるべきですが、効率よく利用するには食用にするしかありません。とは言え人間用に利用できないので、ペットフード又は、肥料などに利用されるのです。死亡、又は何かの原因で死にかけている動物の肉は、それ以上の腐敗を防ぐため薬剤か使用されます。 良質で安全な肉を使用しているドッグフードは必ず後書きに書いてあるので確認してから購入しましょう。
- 「米紛、麦紛、玄米紛、穀類、グルテン、トウモロコシ、トウモロコシ紛、小麦粉、大麦粉、大豆ミール、大豆タンパク質」などの表示は古すぎて人間が食せないもの、カビが生えて古い物、栄養分を搾り取った残りカス、人間の食品基準を不合格になったものなどが使用されているのがほとんどです。似ているようなもので、「全粒小麦粉、大麦」がありますが、全粒がついた~粉や大麦は与えても大丈夫です、ただの小麦粉や大麦粉の表示は、小麦や大麦を粉末にする際に殻を取り栄養分がなく、漂白剤で漂白するので愛犬の体に悪影響を及ぼし、アレルギー症やフケ、湿疹などの原因になります。「大麦粉、大豆ミール、大豆タンパク質」などの大豆成分が犬の突然死の原因と言われる鼓腸症の原因と言われています。鼓腸症がひどくなると、動脈が圧迫されひどい血行障害が起こり脳に十分な血液が送れなくなってショック死してしまう場合もあります。大豆を主原料としたドッグフードを与え続けていると胃腸を刺激する酵素が増えます。特に大型犬はこの酵素に弱く、胃酸が減少して悪玉菌の増殖が過剰に起こり、上手く消化できなかった胃腸内で発酵が起きて、ガスが発生します。また、発酵したドッグフードを吐いたりします。便は腸内に長く溜まり粘液を含んだ粘液便をすることもあります。大豆を主原料としたドッグフードと使用しないドッグフードでは、使用したドッグフードの方が5倍以上ガスを発生します。 甲状腺機能低下を引き起こし、大豆は骨方亜鉛を失わせたり、体内でカルシウムの機能が出来なくするので、余分にカルシウムを摂取する必要があります。皮膚の機能を低下させ、縫合手術後の回復を遅らせたり、傷口が開いてしまったり、感染症を起こしたりする場合もあります。自然界の犬類は大豆を食べません。「グルテン、トウモロコシ、トウモロコシ紛」などは尾の付け根をいつも噛んだり、足が腫れたり、舐めたり、体中をよく舐める場合は、この様な素材が原因である場合があります、トウモロコシは胃酸過多を起こすこともあります。全粒コーンのものを選びましょう。
- 「人間用牛乳」犬や猫は牛乳に含まれる乳糖は分解できません。通常、乳糖はラクターゼと言う酵素によって分解されますが、犬や猫はこの酵素が分解できるほど体内に無い為、軟便や下痢をになったりフケ症や体を掻く原因になります。
- 「動物性脂肪、脂肪、牛脂、家畜類脂肪」、脂肪類には大きく分けて2種類あります、1つは動物性脂肪、1つは植物性脂肪があり、動物性脂肪は植物性脂肪に比べてはるかに腐敗、酸化、劣化しやすい性質をもっています。では動物性脂肪を使用しているドッグドッグフードはどのような対策方法をしているかと言うと、実に簡単な対策が講じられています。腐敗、酸化、劣化を遅らせるために必然的に保存料、防腐剤を多用するしかないのです。たとえ天然の酸化防止ビタミンC、E、α-トコフェロールで酸化防止をしても植物性脂肪に比べたら数倍早く酸化します。植物性脂肪を使用しているとしてもその加工方法はいろいろあります。植物素材からの冷却搾法などの適切かつ精密な方法で抽出されたものは問題ありません。熱処理や薬品処理によって抽出された植物性脂肪は微量栄養素が破壊され失われてしまいます。微量栄養素は、食品としての栄養内容に影響するだけではなく、植物性脂肪そのものの腐敗、酸化、劣化を遅らせる働きもしているのです。 したがって熱処理や薬品処理によって抽出された場合には、植物性脂肪でありながら腐敗、酸化、劣化が早くなり、これを防ぐために保存料、酸化防止剤、防腐剤などが必要不可欠になってしまうのです。脂肪は「鶏脂肪や植物性脂肪・油脂」のものを選びましょう。
- 「塩、食塩、塩化ナトリウム」などが添加されているドッグフードは愛犬にかなり悪影響を及ぼします。上質のドッグフードにはこのような物質は添加されていません。なぜなら、元の原料(肉)の中に微量の塩分が含まれているからです。ほぼすべての哺乳類の体(肉)の中には塩分が含まれており、この微量な塩分で愛犬には十分なのです。この微量の塩分にさらに塩類を添加すると愛犬は過剰摂取になるのです、悪い肉を使用しているドッグフードにはこれらの塩類が含まれており、味は濃くなり愛犬は食べるかもしれませんが、続けていれば人間同様いろいろな病気が発病するのです。
- 「BHA、BHT、エトキシキン」、これらは酸化防止剤(防腐剤)です。「BHA」は、ブチルヒドロキシアニソールと言い、もともとはガソリンの酸化防止のために合成された化学物質です。動物実験の結果発ガン性、歩行障害、呼吸困難、消化器官の出血、肝臓のうっ血があることが確認されています。 「BHT」とはヂブチルヒドロキシトルエンと言い、石油用の抗酸化剤として使用されています。今でも魚介類や乳製品に使われていますがアメリカの実験結果によれば膀胱ガンや甲状腺ガンと誘発する可能性があると報告されています。その他に、血中コレステロールの上昇、ヘモグロビンの減少、肝臓・腎臓の異変などの報告もあります。「エトキシキン」、現在、人間の食品には一切認められていない添加物です。実験結果によると「アレルギー性皮膚炎、目と皮膚に炎症を起こす、肝臓・胃・膀胱・大腸にガンを形成」などが報告されています。 今だBHE・BHT・エトキシキンなどの強い毒性をもつ物質を添加しているドッグフードが売られています、中には、自然食、ナチュラルドッグフードと表示しながらも、微量のエトキシキンやBHAが検出されてドッグフードもあります。それは原料になった家畜がこのような物質が含まれて餌を食べたり農場に散布し育った草を家畜が食べていたからと言われています。なぜこのような物質を添加するのかと言うと、動物性脂肪の酸化防止、人工ビタミン、人工ミネラルの安定のために使用されるのです。 BHAやBHTは簡単に言うと、ベトナム戦争時に米軍がベトナム兵を殺すために撒いた「枯れ葉剤」です。
- 「コーングルテンミール、コーンミール」、コーングルテンミール、コーンミールはコーンシロップ・コーンスターチを製造したときにでる副産物です。これらは副産物であり搾りカスなので栄養素はありません。
- 「各種ビタミン*、ビタミン類*、各種ミネラル*、ミネラル類*」これらには天然原料から抽出したものと科学的に合成された人工のものがあります。特に明記されていない場合は化学合成されたものです。化学合成された人工ビタミン、人工ミネラルは、体内で栄養素としての役割を果たすことなく、ウンチやおしっことなって排泄されてしまうのです。 化学合成された人工物は天然ビタミン・ミネラルの化学式をまねただけの無益のものなのです。ときには悪影響を及ぼす有害な物質でもあるのです。まぎらわしい表示をしてあるドッグフードもあります、「天然ビタミン」と「天然型ビタミン」、違いは「天然ビタミン」は天然物から抽出された良質のビタミンです、「天然型ビタミン」は化学合成された人工ビタミンです。天然ビタミンと天然型ビタミンの働きには「天と地」ほどの差があるのです(比べる次元ではないくらい天然型は意味が無いのです)。 天然酸化防止ビタミンは通常「α-トコフェロール」と表示されています、良質の植物性脂肪の中に自然に含まれている物質です。これは脂肪そのものに対する抗酸化力が強いだけではなく、体内に入っても吸収力が高く、細胞の抗酸化に優れた機能をュ揮することで、老化防止やガンの発生予防に働きかけます。 では、どのようにして見分けるのか、原材料に記載されている物に「副産物、肉類、穀紛」などの上記に記載されている材料が使用されているドッグフードはほとんどが「人工ビタミン・人工ミネラル」と考えてよいでしょう。良質で安全なビタミンを使っているドッグフードは必ず後書きに書いてあるので確認してから購入しましょう。
- 「消化しにくい物」イカ、タコ、エビ、カニ、クラゲ、コンニャク、タケノコ、シイタケ、柑橘系など消化しにくいものは、消化不良・下痢や嘔吐の原因になります。アワビなどの貝類は皮膚病などの病気の原因になる恐れがあります。豆類、ナッツ類はのどに詰まらせる危険もあります。
- 「絶対に与えてはいけない物」人間の食べ物、ネギ類、ニラ、チョコレート、カフェイン。ネギ属の成分が赤血球中のヘモグロビンを変化させ、最終的には赤血球を破壊してしまいます。症状は、貧血でぐったりして呼吸が荒くなります。又、嘔吐・下痢・血色素尿(赤い尿)・黄疸・肝臓肥大などをおこします。ハンバーグやタマネギの入ったスープ、ネギ属は加熱しても毒性は破壊されませんので与えないで下さい。チョコレートやカフェイン(お茶、コーヒー、ココア、コーラ等)下痢・嘔吐・体温不調・多尿・尿失禁、ケイレンやテンカン発作の原因になります。特にチョコレートは、中枢神経を刺激して中毒を起こす危険があります。その他、香辛料、骨、塩分が含まれている物、柑橘系、パン、お菓子等いろいろ。「プロピレングリコール」不凍剤の主成分で、発ガン性物質であり、接触皮膚炎、腎臓障害、肝臓異常に関係し、皮膚細胞の成長を阻害し、細胞膜障害による湿疹、乾燥肌、表皮障害などを引き起こす可能性があります。赤血球を破壊し貧血などの原因になる。もちろん人間にも悪影響を及ぼします。「鶏、魚の骨」硬く、折れ口がとがる骨などは消化器官や内臓を傷つけることがあります。鶏の骨は特に縦に鋭く裂け、食道などにつき刺さる危険があります。「ケーキ、お菓子、スナック等甘い物」肥満や歯槽膿漏の原因になります。砂糖は、骨や歯を浄化する体液の働きを妨げ結果的に骨や歯茎を弱めたり、ビタミンCを破壊します。「香辛料、調味料、刺激物などが含まれている物」犬には全く必要ありません。わさび・唐辛子・コショウなどの刺激の強い香辛料は、胃を刺激して感覚を麻痺させる危険があります。 「仔犬にカルシウム」仔犬にはドッグフードやミルクに含まれているカルシウムで十分です、仔犬の頃にパピードッグフードにカルシウムを添加すると皆さんは骨が強くなると思うでしょうが逆に関節部分に悪影響を及ぼし股関節形成不全などになりやすくなるのです。