よいドッグフードを選ぶポイント
- これらの原料・食べ物・成分って安心?

「チキンミール・鶏ミール・ラムミール・鶏副産物紛・肉副産物・畜肉副産物(粉)・家畜粉・動物副産物粉 ・肉類*・~ミール、ミートミール、ミートエキス、ミートボーンミール」

これらの表示は、肉以外の部位です。

肉のような原料をあらわす○○ミールや副産物の表示を飼い主様は「肉」と解釈していますが、実際は、肉以外の部位や「家畜の糞便」(家畜を解体する際に腸の中には糞が多く残っています、取り除くには多くの時間と、手間ひまがかかります。よってそのままドッグフードに加工されることが多いです)腸を洗浄する場合は腸内細菌(大腸菌など)を殺すために薬品などによって洗浄されます。「尿」糞便同様に膀胱ごと加工されることがあります。「肉骨紛、毛、皮膚、膿汁、腫瘍(癌など)、内臓」も使用されています。ほんらいならば膿汁、腫瘍(癌など)混入してはいけないのですが製造工程でやむをえず入ってしまうものについては混入したままでもよいとなっています、やむをえず混入してしまうのが現状です。

やむをえず入ってしまうので○○ミールや○○副産物などを使用していないフードが好ましいと考えます。いわゆる、この表示の原料は「肉」ではなく、捨てる部分、人間の食品基準に不合格になった物、薬物や農薬などの残留濃度が多い物なのです。 中には自然素材と表示しながらも、毛が混じっているドッグフードもあります。「オーガニック食材」の場合は、原材料の表示に「~ミール」や「~副産物」などの表示は原則として使えません。よって「~ミール」や「~副産物」などの表示してあるフードはオーガニックではありません。「ナチュラル(自然)食材」の場合は、酸化防止剤が○○トコフェロール(ビタミンE)などの自然由来であることです、ナチュラルと謳っていながら○○トコフェロールを使用していない場合はナチュラルではない場合があります。AAFCO(米国飼料検査官協会)にも「ナチュラル」の定義がありますが、このAAFCOのナチュラルの定義を読んでも訳がわからず解釈によりどちら側にも受け取ることが出来るようになっておりいいかげんですのでAAFCOの定義は信用できません。ショ糖、副産物はアレルギー、発ガン、奇形につながる報告があります。

「肉類、家畜肉」

ただ何々肉と表示してある肉は、「4Dミート」と言い、「死亡した家畜、死にかけている家畜、病気で死亡した家畜、負傷した家畜」を使用しているのが現状です。4Dミートの「D」は、「Dead(死亡)」の頭文字です。

人間の食品基準に不合格になった肉で、本来ならば廃棄処分されるか食品以外の目的に使用されるべきですが、効率よく利用するには食用にするしかありません。とは言え人間用に利用できないので、ペットフード又は、肥料などに利用されるのです。死亡、又は何かの原因で死にかけている動物の肉は、それ以上の腐敗を防ぐため薬剤(防腐剤)か使用されます。 良質で安全な肉を使用しているドッグフードは必ず後書きに書いてあるので確認して下さい。

「鶏肉(粉)(ブロイラー)」

「鶏肉(粉)(ブロイラー)」だけの表示はほとんどがブロイラーである可能性が高い。業者に確認するか自然飼育などの後書きがある物が好ましいです。ブロイラーとは食肉用に飼育された若鶏の総称であり、その多くは1坪あたり50~60羽という劣悪な環境で飼育されています。環境が悪いが為に病気になりやすく、それを防ぐために抗生物質など様々な薬が投与されるのです。その他に成長を早めるために成長ホルモン剤などを使用します、成長ホルモン剤は発がんリスクを高める副作用が指摘されています、各社は成長ホルモン剤を使用していることを知らせることはありません、これらに使用される薬品は国の基準に従っていますが薬品等を使用していない家畜をオススメします。中国では成長ホルモン剤を与えられた鳥を食べていた6歳の子供にヒゲが生えた事例もあります。

「生肉」(賛否両論)病原性細菌や寄生虫などが潜んでいる場合があるため、犬によっては食中毒や消化器障害を起こすこともあります。与える場合は新鮮な物をすぐに食べさせるか加熱調理したものを与えて下さい。

「BSE肉」

ご存知のとおり「狂牛病」の肉です。

「キャベツ」

「キャベツ」(賛否両論)はよく勘違いされますが犬に与えないほうがいい言われている食物です。

キャベツに含まれている成分グルコシノレートが体内で分解されるとイソチオシアネートという物質になります。このイソチオシアネートは、ヨウ素の吸収を阻害する成分のため、甲状腺腫などの原因になることがありストルバイト結晶(尿結晶、結石)にもなりやすくなると報告があります。その他でブロッコリーなど青みが強い野菜はシュウ酸カルシウムが結石を作る事が多いので、見た目に緑の濃い野菜は控えた方がいいです。シュウ酸カルシウムは一度できてしまえば溶解しませんので、手術をして尿石を取り除く必要があります。基本的に生野菜や湯がいた野菜は与えないほうがいいです、生野菜や湯がいた野菜は消化吸収できずウンチになるまで腸内で多少腐敗してしまうとの報告もあります。腐敗するとアンモニアを発生させそのアンモニアを腸が多少吸収してしまい肝臓や腎臓機能を低下させるとも言われています、腐敗をしなくても容易に消化吸収できない物が体の中に入ってくれば胃腸の働きは落ちます。トマトは葉や茎が有毒です。皮膚がかぶれたりします。触ったら水で洗い流す必要があります。

アボカド:高カロリー、高脂肪で好んで食べるワンちゃんも多いですが過剰摂取は消化器障害や脂肪分の影響で膵臓に影響をあたえることがあります。

フリーズドライやドライベジタブルで実験研究して消化吸収できるようになっていればいいのですが生や湯がいた野菜は与えない方がいいです。これらの物質が微量に蓄積され将来病気の原因になります。どうしても与えたい場合はジャガイモ、サツマイモ、カボチャなどの芋類が良いでしょう、少しの量だから大丈夫と思ってもそれは人間の感覚であり毎日少しでも長い間続ければかなりの量になります。

「米粉、醸造米、米麦紛、グルテン、トウモロコシ、トウモロコシ紛、、大豆ミール、大豆タンパク質」

米粉、醸造米、米麦紛などの表示は古すぎて人間が食べれないもの、カビが生えて古い物、栄養分を搾り取った残りカス、人間の食品基準を不合格になったものなどが使用されることがよくあります。

似ているようなもので、「全粒小麦粉、大麦」がありますが、全粒がついた~粉や大麦は栄養価も高く加工していなく栄養素もたくさん残ってます。

「大豆ミール、大豆タンパク質」などの大豆成分が犬の突然死の原因と言われる鼓腸症の原因と言われています。鼓腸症がひどくなると、動脈が圧迫されひどい血行障害が起こり脳に十分な血液が送れなくなってショック死してしまう場合もあります。大豆系を含んでいるドッグフードを与え続けていると胃腸を刺激する酵素が増えます。(某有名メーカーの原料に大豆が含まれていて犬が数年で数十頭死に裁判になったのは有名な話です)特に犬はこの大豆の酵素に弱く、胃酸が減少して悪玉菌の増殖が過剰に起こり、上手く消化できなかった胃腸内で発酵が起きて、ガスが発生します。そのガスは脳に結ばれる血管を圧迫し、ショックを起こし迅速で適切な処置をしないと死に至る。また、発酵したドッグフードを吐いたりします。便は腸内に長く溜まり粘液を含んだ粘液便をすることもあります。

大豆系を含むドッグフードと含んでいないドッグフードでは、含んでいるドッグフードの方が5倍以上ガスを発生します。大豆はそれ事態、亜鉛を含まないだけでなく、体内から亜鉛を失わせ、亜鉛がないと骨の障害が起きもろくなる。亜鉛は皮毛の状態を良好に保つミネラルで、大豆の摂取によりこれが不足することで、アレルギーとなり、甲状腺機能不全の原因となる。大豆は体内でカルシウムの機能が出来なくするので、余分にカルシウムを摂取する必要があります。皮膚の機能を低下させ、縫合手術後の回復を遅らせたり、傷口が開いてしまったり、感染症を起こしたりする場合もあります。自然界の犬科は豆類を食べません。日本のメーカーはまだ大豆類を使用しているのが多いですがペット先進国のヨーロッパのどの一流メーカーは大豆を使用していません。

「グルテン、トウモロコシ、トウモロコシ紛」などは尾の付け根をいつも噛んだり、足が腫れたり、舐めたり、体中をよく舐める場合は、この様な素材が原因である場合があります、トウモロコシは胃酸過多を起こすこともあります。全粒コーン、コーンのものを選びましょう。基本的に「トウモロコシ」と表示したある物はトウモロコシの粒ではなくて粒(コーン)を取り除いた後の芯の部分を使うことが一般的です。

「ミートボーンミール」

簡単に表すと肉骨粉です。

「キシリトール」

シュガーレスの菓子類に広く使用されている人工甘味料キシリトールが、犬の肝臓に障害を起こす可能性があり、場合によっては死に至らせる危険もあると、米国の獣医師らが、米獣医学協会(AVMA)のジャーナルで警告した。この報告を受け、砂糖の代わりとして使用されるキシリトールと肝機能不全など犬の病気との関連を疑う声が出てきました。

報告書を共同執筆したグワルトニー・ブラント氏によれば、犬はキシリトールを少量でも摂取すると大量のインシュリンを放出し、その結果血糖値が下がり、命に危険が生じるという。同氏は「体重10キロの犬が1グラムのキシリトールを消費した場合でも治療が必要になる」としている。ただ、キシリトールと肝臓への影響を結論付けるにはさらなる研究が必要だとも話した。

「レーズン」

レーズンの糖質が体の中に入ったときに化学変化してアルコールになり腎臓などに悪影響を及ぼしアレルギー症や急性腎不全になる報告があります。

「脂肪、牛脂、家畜類脂肪・植物油」

「脂肪、牛脂、家畜類脂肪・植物油」よりかは「鶏脂肪」のものを選びましょう。「鶏脂肪」は細胞の機能を働かせるために必要な栄養成分です。脂肪に含まれる必須脂肪酸は細胞組織やホルモン、化学反応、主なエネルギー源として必要な栄養素であり、犬の体の成長に大変重要な働きをします。脂肪類には大きく分けて2種類あります、1つは動物性脂肪、1つは植物性脂肪があり、動物性脂肪は植物性脂肪に比べてはるかに腐敗、酸化、劣化しやすい性質をもっています。では動物性脂肪を使用しているドッグドッグフードはどのような対策方法をしているかと言うと、実に簡単な対策が講じられています。腐敗、酸化、劣化を遅らせるために必然的に保存料、防腐剤を多用しますので動物性脂肪を使用しているフードの場合は「α-トコフェロールや○○トコフェロール」などの自然の酸化防止している物をオススメします。

植物性脂肪を使用しているとしてもその加工方法はいろいろあります。植物素材からの冷却搾法などの適切かつ精密な方法で抽出されたものは問題ありません。熱処理や薬品処理によって抽出された植物性脂肪は微量栄養素が破壊され失われてしまいます。微量栄養素は、食品としての栄養内容に影響するだけではなく、植物性脂肪そのものの腐敗、酸化、劣化を遅らせる働きもしているのです。 したがって熱処理や薬品処理によって抽出された場合には、植物性脂肪でありながら腐敗、酸化、劣化が早くなり、これを防ぐために保存料、酸化防止剤、防腐剤などが必要不可欠になってしまうのです。一般的に大豆油、コーン油、サフラワー油などがあるが、オメガ6の割合が高くオメガ3とのバランスがとれていないので、オメガ6の過剰摂取は腫瘍の原因となると言われている。バランスの取れたフラックスシードオイル(オメガ6:オメガ3)、カノラオイルが好ましいが高価なため安価なフードには使用されていない。

*油脂、特に動物性脂肪の酸化を防ぐのに、酸化防止剤は不可欠といわれているが、植物油、とくに種子油は酸化を防ぐ天然物質のビタミンEを含み、なかなか変質しにくいのであるが、低コスト化のために化学薬品を用いて作りだしてしまうため、これらの物質も失われ、結果として抗酸化剤の添加が必要となってしまう。冷却搾法か熱処理や薬品処理か分からない場合はメーカーに問い合わせてみましょう。「鶏脂肪」をオススメします。


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